ダウン症の子のいる暮らし 健・育・学・遊 ~自立をめざす母親のブログ~

H13年にダウン症(21トリソミー)の子どもを出産、現在子育て真っ最中の母親です。 絶望的な気持ちでスタートした子育てですが、いろいろと問題はあるものの笑いあり、涙ありの楽しい毎日を過ごしています。 子育てをしてきた中で、悩みの解消、役に立った情報、成長の道筋、健康管理なども交えて書いていきます。

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【出生前診断④】胎児はダウン症だと告知され、悩んでいる人へ!一度読んで欲しい

   

出生前検査・健診を受け、赤ちゃんはダウン症だと言われました。
つらい気持ちをかかえてらっしゃると思います。
すでに、中絶をしようとお考えてすか?

育てていく自信がないけど、お腹の中で育っている命があるのを感じる。
どうしよう・・・・どうしたらいいんだろう?と混乱していますか?

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もしも少しでも迷っているなら、正しい知識と情報を得てください。

一度、図書館ででも、ダウン症の人がいる家族を紹介した本に目を通してみてください。

ようこそダウン症の赤ちゃん日本ダウン症協会編著 三省堂

ダウン症って不幸ですか?姫路まさのり著 宝島社

 

JDS(日本ダウン症協会)にも相談をすることが出来ます。
たとえどんな選択をしても、賛成や反対の意見を述べられることはないので、安心して相談してみてください。

相談時間:月曜から金曜日の10:00~15:00
TEL:03-6907-1824
FAX:03-6907-1825
メール:info@jdss.or.jp

ホームページはこちら↓
出産前健診・診断について考えている妊娠中のみなさまへ

 

そして、家族とよく話し合ってから決めてください。

 

誰しも、健常の子どもを産みたいと思うのは、事実だと思います。

障害のある子を産んだとき、自分は不幸だと思うのもまた事実だと思います。

でも、いつまでも自分が不幸だと思っているかというとそうではないです。

健常児を産んでも自分は不幸だという人がいるのと同様に、障害児を産んで自分は不幸だといつまでも言っている人はいるかもしれないですけどね。

 

実際、出生前検査を受けているのは、
高齢出産の女性と、ダウン症の子どもを産んだ経験のある女性が多いようです。

ダウン症の子どもを産んだ経験のあるお母さんが多いということで、ダウン症を否定していると思われるかもしれません。

しかし、ダウン症の子どもを産んだ経験のあるお母さんが、
ダウン症=出生を回避させる存在と考えているわけではないと思っています。

 

ダウン症児の親の立場で言いますが、
「この子に出会えて、本当によかった」と思っています。
「親としてだけでなく、人として大切なことを学んでいる。」と感じています。
とても愛すべき大切な存在です。

でも、育てようとしたら、体力、気力、忍耐力が必要なのも事実です。
将来は心配の種だし、自立という言葉がつきまとうのも事実です。

不幸なことだからではなく、産まれてきた意義がないということでもなく、
現代社会の中での障害のある子どもの生きにくさに起因していると思います。

ネットひとつとっても、心無い言葉や意見を目にせざるを得ません。
でも、嫌な気分になっただけ、暖かい言葉も心に沁みます。

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障害をもつ子の親にしかわからない深みのある世界を経験できますよ。そんなのいらない?

どんな立場でも、楽しもうと思えば人生楽しめる!
私は、楽しい人生、送っています。

後悔のない選択ができますこと、祈っています。

 - 出生前診断について